MBAはどのぐらいの期間で取得できるのか?

MBAは一体どれくらいの期間やお金をかけて取得することができるのか。 - MBAの基礎知識

MBAの基礎知識

MBAという言葉を聞いたことがありますか?まったく聞いたことがないという人もいると思いますし、キャリアアップするために取得を検討しているという人もいるでしょう。今後ますます企業での重要性が高まっていくであろうMBAについて詳しく紹介していきたいと思います。

そもそもMBAってなに?

MBAを知らない人のためにそもそもどんなものなのかを紹介していきます。取得という言葉と一緒に使われることから、税理士や公認会計士のような専門分野で活躍することのできる資格と一緒にされがちなのですが、MBAは資格ではありません。ある一定の学修を終えた人にだけ授けられる学位のことなのです。
企業にとって、専門知識だけでなく、リーダーとしての行動力や判断力を兼ね備えた取得者はとてもほしい人材であるといえますから、たくさんの業務で求められています。ですから、その学位を得るためには、相当な努力が必要なことは言うまでもありません。目指す人自体も現在はまだまだ少ないですが、実際に取得できる人は日本では年間約2000人程度ととても狭き門であることが分かります。

MBAはどうやって取得するの?

MBAの取得方法は大きく分けて二通りあります。まずは、本場アメリカに短期留学をして取得する方法です。そのためには、勤めていた企業を退職して自主留学するか、企業が費用を出してMBA留学させてくれるという2パターンのケースが考えられます。どちらにしろ、留学中は仕事をしないので、勉強に専念することができます。平均して2年間の学修の末、単位をきちんととれた人にMBAが授与されます。
もう一つの取得方法は国内でビジネススクールに通うという方法です。現在日本国内には7か所の大学でMBAの取得が可能です。国内で取るメリットとしては、仕事を退職しなくて良いという点です。ビジネススクールは、働きながら通えるように平日の夜だったり土日を中心にカリキュラムが組まれているので、仕事と両立させることが可能なのです。その代わり、勉強だけに専念することができないので自分で時間を作って仕事の合間に猛勉強をしなくては、ついていくことができないという大変さがあります。
どちらの取得方法が自分に合っているかは人それぞれですから、自分に合った方法を選びましょう。

どんな業務に向いているの?

MBAは、資格ではないので、職種を限定するものではありません。外資系の企業や、金融関係の企業では特に優遇される傾向があるということですが、幅広い分野で活躍することができるでしょう。最近はどこの企業もグローバル化を進めていますから、MBAが今後もどんどん求められることは間違いないでしょう。
専門知識よりも、企業を引っ張っていくだけの素質を求められているという面が強いので、ヘッドハンティングされたり、キャリアアップにも大きな効果を表します。

MBAの取得は難しいけれどメリットも大きい!

trea
MBA取得を目指す人はまだまだ少なく、難易度の高さから日本では、欧米に比べて、取得者の割合がとても少ないという結果になっています。隣国の韓国に比べても少ないというデータもあるくらいです。それは日本企業のシステムがまだ古いままであることも要因です。でも、今後は、世界中で活躍できる力が求められるでしょうから、MBAを取得しておくことはどんな分野でも活躍できるという安心感を与えてくれるでしょう。
単なるキャリアアップのためだけでなく、自分のステータスとして、転職の際にも役立つので、トップを目指したいという強い気持ちを持っている人は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。